つわり中でも食べられたものまとめ

妊娠がわかった瞬間はワクワクした気持ちでいっぱいだったのに、
数週間もしないうちに訪れる「つわり」。

「食べたいのに食べられない」「昨日いけたものが今日はダメ」など
妊娠初期は本当に予想できない体調の連続ですよね。

この記事では、私自身が妊娠初期につわりと戦いながら
“実際に食べられたもの”を厳選してまとめました。

同じようにつわりに悩むプレママが少しでもラクになりますように。
「これならいけるかも…！」と安心できる選択肢になれば嬉しいです。

「つわり」いつ終わる？

つわり、いつ終わるんだ？？？
と私も思っていました。

多くの人は妊娠12〜16週ごろを境にスッと軽くなるそうです。

私の場合は、6週ごろから嗚咽に始まり
8週から9週がピークで多い日は1日3回くらい吐いていました。

私の場合は、吐きづわり、食べづわりが中心でした…
加えて電車通勤なのに電車酔いも酷く、電車降りたら嗚咽が止まりませんでした…笑

12週に1回落ち着き13週からぶり返し
14週ごろには落ち着き始めました。

とはいえ、今度は胃が圧迫されてあまり食欲のない日々が続いています。
ニオイが気持ち悪くないだけいいですね！

なつ

料理・洗い物ができるよう様になりました！それまで夫任せだったので感謝しかないですね！

つわり中に食べられるものとして

などは比較的食べやすかったです。

なつ

たまーに油を欲しては吐いてました笑

つわり中、もっとも助けられたのがフルーツ。
特にみずみずしくて甘すぎないものは胃に負担がなく、食べやすい傾向にありました。

炊飯器のニオイはアウトなのに、できあがった塩むすびは食べられる…という不思議現象が多発。
スーパーのおにぎりは会社でのお昼ご飯のオトモでした。

お茶がまずい。水もまずい。炭酸水はお腹がパンパンになって沢山飲めない…！
そんな私の救世主は清涼飲料水でした！
ポカリ、アクエリ、お世話になったなぁ

食欲はない。何も食べたくない。
でも何か食べなきゃ…

そんなときに春雨スープやお茶漬けは飲むように食べれるのでオススメです笑
温かいしニオイが昇ってくるので、ピーク時は厳しいかもしれないですが。

私は和食のニオイ（家庭料理のニオイ）がとにかくダメでした。
スーパーに売ってる冷めたピザや総菜パンは何故か食べれました。

夫には「洋食だったら大丈夫なんじゃない？」って
言われましたが、真相は謎のまま…

● 「食べられるものだけで十分」
妊娠初期は、多少偏っても赤ちゃんの成長には大きな影響はありません。
母体の栄養ストックを使ってくれる時期なので、無理にバランスを整える必要はありません。

● “瞬間的に食べられるもの”を見逃さない
つわりは本当に分単位で変化します。
「今ならいけるかも…」と思った瞬間が勝負。
小さくてもいいから、そのタイミングですぐ口に入れるのがコツです。

● 冷たいものの方が食べやすい日が多い
つわりでニオイに敏感になるため、温かい料理の湯気が気持ち悪い原因になることも。
冷やしたもののストックがあると、かなり助かります。

● 食べられた食べ物は必ずしも“翌日も食べられる”とは限らない
大量に買い置きすると、急にダメになったときに見るだけで気持ち悪くなる…
という悲劇が起こります。
少量ずつ試すのがベスト。

なつ

何が食べれるかわからなくて、私はよく怒っていました笑

つわり中は、毎日が長くて、出口がないように感じますよね。
私も「ずっとこのままだったらどうしよう…」という不安でいっぱいでした。

でも大丈夫。
多くの人は妊娠12〜16週ごろを境にスッと軽くなるそうです。

ほんの少しでも食べられるものが見つかれば、それだけでその日は乗り切れます。
あなたの体は、赤ちゃんを育てるために全力で働いています。
だから今は、“食べられるものを、食べられる分だけ”。
それが一番、あなたにも赤ちゃんにも優しい過ごし方です。